決済損益 +123,000円,スワップ +38190となります。


目次
7月8日の値動きまとめ
7月8日のペソ円は、東京時間に対前日比で底堅く推移したものの、海外時間(欧州・NY時間)にかけて一時大きく売り込まれる、ボラティリティの非常に激しい展開となりました。
- 始値: 約 9.263 円
- 高値: 約 9.283 円(東京時間 午後)
- 安値: 約 9.222 円(NY時間 午前)
- 終値: 約 9.248 円
主な動向とテクニカル分析
1. 東京時間:高金利を背景に底堅い(日中高値 9.283円)
前日の下落(9.33円台⇒9.24円台)からの一巡感もあり、日中はメキシコの高金利を背景にしたスワップ運用の買いや、ドル円の上昇(162円台乗せ)につれてじりじりと値を戻す展開となりました。午後2時すぎ(14:10頃)には当日高値である9.283円近辺まで上昇しました。
2. 欧州〜NY時間:利益確定と中南米市場のペソ売りでの急落(日中安値 9.222円)
夕方から夜間にかけて、ドルペソ(USD/MXN)でドル高・ペソ安が進行したことや、クロス円全体のポジション調整の売りに押され急落。チャートの安値圏である9.222円まで一時下押しされました。
インジケーター(画面左下のレジーム分析)の示唆 共有いただいたデータでは、下落局面において1時間足が
-0.80σまで乖離し「TREND(下落傾向)」、4時間足が「CYCLE(-0.48σ)」を記録していました。一時的な売り圧力が強まったものの、過度なトレンド化はせず、売られすぎの水準から反発に転じていることがわかります。
3. 夜間〜引け:下値サポートからの底堅い買い戻し
安値(9.222円)を付けた後は、4時間足の長期移動平均線(EMA200 / インジケーター上で BULL 判定)などのサポート水準が意識され、9.24円台後半までしっかりと買い戻されて当日の取引を終えています。
今後の注目ポイントと戦略
- 9.20〜9.22円台のサポート力: 急落局面でも9.22円台で明確に下げ渋り反発したため、このゾーンは直近の強いサポート(押し目買いゾーン)として機能しそうです。
- イベント警戒: 目先はメキシコCPIや米CPIなどの重要指標を控えており、USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)の再交渉リスクや、ドル円の162円台突入に伴う日本政府・日銀の「円買い介入」への警戒感が上値を抑えやすい要因となっています。
- インジケーターの総合判断: システムは
NEUTRAL(中立)、戦略としてSTAY CASH(様子見)を提示しています。ボラティリティが非常に高いため、突発的な急落に巻き込まれないようレバレッジを低めに抑え、しっかりと下値に引き付けた押し目買いが検討しやすい局面と言えます。