1. 運用状況・取引経過

  • 運用開始: Light FXおよびみんなのFXにてTRY/JPY(トルコリラ/円)の運用を開始。
  • 資金移動・準備: 7月中に複数口座を決済してLight FX口座へ資金を約集約し、介入等の大幅下落を待つ体制を構築。
  • 買い付け: 8月31日(※原文記述)の大幅下落(介入疑い)に伴い購入。当初は3.4円・3.8円に指値を設定していたが、3.3円台まで下落したため余剰資金で平均3.5円にて追加購入を実施。
  • 課題・現状: 株売却からの資金移動が一部間に合わなかったため、来週の下落リスクを考慮し現在は静観姿勢。

2. 口座・保有ポジション状況

  • LIGHT FX: 建玉数 1,260 / 口座資金 8,506,900円 / 維持率 518%
  • みんなのFX: 建玉数 430 / 口座資金 3,130,580円 / 維持率 509%
  • 合計: 建玉数 1,690 / 口座資金 11,637,480円

月のTRY/JPY(トルコリラ/円)分析まとめ

1. 相場の推移とボラティリティ

  • 月前半〜中盤(横ばい〜緩やかなレンジ推移): 7月の中旬頃までは、概ね 3.43〜3.48円 の狭いレンジ内(Accumulation / レンジ形成ゾーン)での揉み合いが続いていました。チャート上のインジケーター(RANGE / ACCUMULATION)でも底堅さが見られ、一定のレンジ取引が意識されていた局面です。
  • 月末(急落・下抜け): 7月29日〜31日にかけて大幅な陰線を付け、長期的にサポートとして機能していた 3.42〜3.45円前後の節目を明確に下方ブレイク(SWEEP) しました。 現在値は 3.311円 付近まで大幅に下げており、直近の最安値圏(3.307円)を更新する急激な下落トレンド(TREND Signal [100%])が発生しています。

2. テクニカル指標の視点(チャートのシグナル分析)

  • トレンド・シグナル: 画面右側(29日以降)で強い赤色(下落)シグナルが点灯し、それまでのレンジ(橙色のラインやTPターゲット帯)を完全に割り込んでいます。
  • サポートラインのブレイク: 下限として意識されていた 3.42円 付近の水準を勢いよく割り込んだことで、ストップロス(損切り)を巻き込み、下落に加速度がついた状態です。
  • ボラティリティの拡大: ボラティリティ表示(HIGH Z: +1.4σ)の通り、月末にかけて変動幅が急拡大しています。

3. 背景・ファンダメンタルズ要因

  • 管理されたリラ安と利下げ観測: 対ドルでの緩やかなリラ安基調に加え、トルコ中銀(CBRT)による年内の利下げ再開観測が浮上したことで、リラの買い手控え感が強まりました。
  • リスクオフ/為替全体の変動: 月末にかけてリスク回避の動きや円の全面高(クロス円全体の連れ安)が重なったことで、トルコリラ/円でも売りが一気に優勢となりました。

今後の注目ポイント・見通し

  • 下値目処の模索: 3.40円台の明確なサポートを割り込んだため、短期的には下値を探る展開が続いています。まずは直近安値である 3.30〜3.31円ラインで下げ止まり が確認できるかが焦点となります。
  • リバウンド(戻り売り)警戒: 急落後であるため短期的には反発(自律反発)が入る可能性もありますが、3.42円のブレイクされた旧サポートが今度は「上値抵抗(レジスタンスライン)」として機能しやすくなるため、戻り売りの圧力に注意が必要です。