1. スワップ・取引実績と戦略(本文より)

  • スワップ収益: 9月は累計で194万円(約72,608円/日)の見込み。
  • トルコリラ円(TRY/JPY)の動向:
    • 今週はドル円の上昇に伴いリラ円も上昇。平均購入価格を維持するため、直近高値(3.25)で10万通貨を売却し、約10万円の利益確定を実施。
    • スワップ低下分を考慮しつつ、下落局面(3.19)で10万通貨の指値注文を置いて待ち受け予定。
  • メキシコペソ円(MXN/JPY)の補填:
    • ペソ円の大幅下落に伴い、補填目的で100万通貨を購入(スワップ取得額の差:リラ24.1 vs ペソ14.1)。
    • 本来は20万通貨程度の購入が適切だが、リラ円の評価損益改善により多めの購入となっている。

1. 全体トレンドと市場構造

  • トレンド方向(下降トレンド継続)
    • 1時間足(右側): 「BEAR (DOWNTREND)」指標が示す通り、中期的に右肩下がりの明確な下降トレンドです。価格は安値を切り下げており、直近で急落(赤の長い陰線)が発生したあと、底値圏で横ばいとなっています。
    • 30分足(左側): 同様に下降トレンドで、直近で直近安値を下抜けるスウィープ(SWEEP)が発生し、3.204~3.212 のレンジで推移しています。

2. 主要なサポート・レジスタンスライン

  • サポート(下値支持線)
    • 3.200 ~ 3.204 円: 直近の下髭安値エリアであり、直近の心理的節目です。ここを明確に割り込むと、さらに下値模索(3.190円方向)へ加速するリスクがあります。
  • レジスタンス(上値抵抗線)
    • 3.220 ~ 3.225 円: 30分足における前回の戻り高値およびピボットポイント(Daily Pivot)が位置する強い抵抗帯です。
    • 3.240 ~ 3.250 円: 1時間足のネクストターゲット(3.240)および移動平均線や出来高の溜まり場が控える重要節目です。

3. オシレーター・インジケーターの状況

  • 移動平均線(EMA): 価格は短期・中期移動平均線の下側に位置しており、完璧なパーフェクトオーダー(売り優勢)の形状を維持しています。
  • 出来高(Volume): 直近の急落局面で赤の出来高バーが大きく伸びており、売り圧力が非常に強い状態で下落したことを示しています。現在の反発局面では出来高が減小しており、戻し(買い)の勢いは弱い状態です。

4. トレードシナリオと今後の展開

① 戻り売りシナリオ(メインシナリオ)

  • 見通し: 基本トレンドが「下」のため、トレンドフォローの戻り売りが最も優勢です。
  • 狙い目: 3.220円付近まで価格が戻したものの、上値が重く反落するサイン(上髭ピンバーなど)が出たところでショート(売り)。
  • 利確目標: 3.200円(直近安値)
  • 損切りライン: レジスタンス上の 3.226円 超え

② サポート崩れ(ブレイクアウト)

  • 見通し: 3.200円の節目を明確に下抜けた場合、ストップロス(損切り)を巻き込んで短時間で下落が加速する可能性があります。
  • 注意点: 3.200円割れでの追いかけ売りは、一瞬の買い戻し(偽のブレイク)に巻き込まれやすいため、抜け切った後の戻りを確認してからのエントリーが安全です。

③ ロング(買い)検討の条件

  • 見通し: 強い下降トレンド中のため、逆張りのロングは非常にハイリスクです。
  • 条件: 少なくとも30分足・1時間足レベルで 3.225円 を上抜け、ダブルボトムなどの底打ちパターンが完成するまでは、静観するのが賢明です。

まとめ: 現在のチャートは「強い売り優勢」です。安易な買い下がり(ナンピン)は避け、戻り売り(ショート)のポイントを探るか、3.200円のサポート攻防を静観するアプローチが推奨されます。