MXN/JP 2026年06月29日 ~ 2026年07月03日は決済損益 +789,000,スワップ +118,440 となります。トレード回数は18回で勝率は100%です。

2026年6月29日からの1週間(6月29日〜7月3日)のメキシコペソ円(MXN/JPY)の相場分析をお届けします。

この週のペソ円は、週前半に一時9.32円台まで上昇したものの、週後半にかけて急反落し一時9.18円台まで売り込まれるなど、上値の重さが意識される往って来いの激しい展開となりました。


6月29日の週の値動きデータ

  • 週始値: 9.2361 円
  • 週高値: 9.3235 円(6月30日)
  • 週安値: 9.1820 円(7月2日)
  • 週終値: 9.2375 円(対前週比でほぼ横ばい)

日別値動き(終値ベース)

  • 6月29日(月): 9.2689 円(+0.36%)
  • 6月30日(火): 9.2955 円(+0.29%)
  • 7月1日(水): 9.2615 円(-0.37%)
  • 7月2日(木): 9.2223 円(-0.42%)
  • 7月3日(金): 9.2375 円(+0.16%)

主な動向と相場分析

① 週前半:円安基調を背景に9.32円台へ上昇

週初は前週の底堅さを引き継ぎ、じりじりと値を上げる展開となりました。ドル円が歴史的な円安水準を維持していたこともあり、クロス円であるペソ円も連れ高となる形で、6月30日には週間高値である9.3235円まで上値を伸ばしました。

② 週後半:メキシコ固有の材料や利益確定売りで急反落

7月に入ると流れが一転、利益確定の売りが強まりました。メキシコ国内の政治的・経済的な不透明感や、中南米市場全体でのペソ売り・ドル買いの流れ(ドルペソの上昇)が急激に強まったことで、ペソ円はストップロスを巻き込みながら下落。7月2日には一時9.1820円と、直近のサポートラインを割り込むところまで急落しました。

③ 週末:下値サポートからの買い戻し

過度な売られすぎ水準に達したことや、週末金曜日のポジション調整に伴い、週後半の急落に対する押し目買いが自律反発を促しました。心理的節目である9.20円を割り込んだところから底堅く買い戻され、最終的には9.2375円でこの週の取引を終えています。


この週から見えたテクニカル的な特徴

上値の重さとレンジの形成 9.32円近辺が直近の強いレジスタンス(上値抵抗線)として機能した一方、急落時にも9.18円近辺でピタッと下げ渋り反発したことから、下値のサポートも確認されました。週単位で見ると、上下に行っていって来いの形(コマ足に近い形状)となり、相場が次の方向性を探る揉み合いのレンジ(9.18円〜9.32円)を形成した1週間だったと言えます。